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「またハッカソン?」から「毎月ハッカソン!」の環境へ【若手社員インタビュー】

「大変ですけど、これを楽しいと思える人って、絶対いると思うので」

愛知県瀬戸市の親方のもとで弟子として働くikekoは、20代半ばで2回の転職を経て、3社目でソニックガーデンにたどり着いたプログラマです。

業務外でも技術の話が飛び交い、日報越しにライバル心を燃やしながら成長できる環境。そんなソニックガーデンの世界に入って、何が変わったのか。ikekoに話を聞きました。


目次

    「バグがあっても、自分じゃどうにもできない」── 1社目で感じた悔しさ

    ソニックガーデンが3社目ですが、新卒の時からプログラマでしたか?
    ikekoの顔ikeko
    いえ、全然違いました。大学は文系で、元々はコンサルに興味があったんです。

    それで、新卒でコンサルをやれるという会社に採用されたのですが、実際に配属されたのはカスタマーサポートだったんです。いわゆるコールセンターみたいなことをやっていました。話が違う、と思いながらも、ひとまずは働き始めました。

    会社は不動産テック系の事業をしていて、ベンチャー気質でした。社内の開発チームがガンガン開発して、その分バグがいっぱい出て、問い合わせもいっぱい来る。営業もガンガンお客さんを取ってくるので、要望もどんどん出てくる。
    その板挟みになるカスタマーサポートは大変そうですね。
    ikekoの顔ikeko
    そうなんです。バグがあっても、自分じゃどうにもできないし、間違いがあっても謝るしかできない。それがすごく悔しくって。開発の人たちも頑張ってくれているのは分かってたんですが、全然追いついてなくて。「何もできない」っていうのが、つらかったです。

    それで「自分も開発側の知識をつけたいな」と思って、HTMLとかWebアプリを作るとかを勉強し始めたら、「プログラミング、楽しい!」って気づいたんです。

    カスタマーサポートの仕事を続ける気もなくなっていたし、手に職つけたい気持ちもあって、「よし、エンジニアになろう!」と決意して、この会社は1年で辞めました。

    プログラミングスクールを経て、Railsの仕事へ

    そこからどうやって2社目に?
    ikekoの顔ikeko
    1社目が激務だったので、辞めてからちゃんと勉強しようと、プログラミングスクールに3ヶ月ほど通いました。そこがRubyを教えるスクールだったので、Rubyが使える会社を探して、卒業後すぐ入社したのが2社目です。

    この会社は地方創生に関わる事業をしていて、私はふるさと納税の業務システムをRuby on Railsで開発・運用していました。ただ、RailsだけではなくノーコードツールやExcelも使っていました。また、現場に行って話を聞く時間が結構あって、IT関連の困りごとを聞いたり、「コピー機が動かないんです」なんて相談をされることもありました(笑)

    プログラミングもするんですが、「プログラマ」というよりは、お客さまの困りごとを聞いて、実現の方法をプログラミングに限らず考えていたので、ある意味やりたかったコンサルに近い要素もありました。なので、仕事は楽しくて、充実していましたね。

    ジムで知った、ソニックガーデンの世界

    充実していた中で、転職を考えるようになったきっかけがあったんですか?
    ikekoの顔ikeko
    2社目はなんでもやらせてくれるところだったんですけど、技術が幅広すぎて、メインのRailsに集中できるわけではなかったんです。

    業務の中でRailsの知識不足を感じていたところで、通っていたプログラミングスクールの仲間から「うちのスクールの卒業生たちが"ソニックガーデンジム"に参加していて、良かったらしいよ」って教えてくれたんです。

    仕事終わりに取り組めて、無料でコードレビューしてもらえると聞いて、「やりたい!」と思って参加したんです。

    ※ソニックガーデンジム:ソニックガーデンが提供する、コードレビューを通じてRails力を鍛えられるプログラミングコミュニティ。

    その時は、ソニックガーデンに入社しようとは思ってなかったんですか?
    ikekoの顔ikeko
    はい。元々ソニックガーデンという会社自体はRailsを勉強する中で知っていたんです。伊藤淳一さんのチェリー本(『プロを目指す人のためのRuby入門』)などで見ていたので、「ベテランの人がゴリゴリ働いているすごい会社」というイメージがありました。なので、自分が入るイメージがあまりなかったんです。

    ジムでレビュアーのソニックガーデン社員に「ソニックガーデン、入るんですか?」って聞かれはしたのですが、「いや、入んないんですが、勉強しなきゃと思ってジムに参加しました」って答えてました。
    そこから心変わりしたのですね。
    ikekoの顔ikeko
    はい。いくつか理由がありました。

    まず、弟子の下村がジムの同期で、彼はもう入社済みだったんですが、親方の指示で修行のためにジムに参加していたと聞いたんです。その時初めて「若手プログラマを、徒弟制度で育てているのか!」と知ったんです。

    で、その下村や他の参加者とのジムの「もくもく会」があって、みんな同じ課題を作っているので、「ここどうやって実装した?」「デザイン凝っちゃって進捗がヤバい」みたいな話ができて、すごく楽しかったんです。

    当時いた2社目の会社はそこまで技術コミュニティ要素はなかったですし、「プライベートと仕事は別派」の人も多かったんです。私が業務外でイベント参加する話をすると「え、またハッカソン参加するの?」って言われたり。私としては「いや、前回はもう1年前だから、全然多くないんだけどな」と思ってました。

    そんな時に、ジムで「弟子は毎月ハッカソン行ってるよ」って聞いて。「え、毎月? そんなに世界が違うんだ!」って驚きました。

    思い直して入社、想像通り大変な日々

    ikekoの顔ikeko
    そんな感じで、ソニックガーデンのカルチャーを体験したり聞いたりしながら、ジムの課題に打ち込みました。前職の仕事をしながらだったので忙しくて、最後の方はもう、寝る間も惜しんでコードを書いていました。

    そうしてジムが終わった後のアンケートで「カジュアル面談、受けますか?」っていう質問があって。「そっか、ソニックガーデンに入るという選択肢もあるのか」って、ジムでの経験を経たうえで改めて考え直したら、「確かにアリかもしれない」って思ったんです。そこから選考を受けて、入社に至りました。社会人4年目の夏でした。
    入社後はどうでしたか?
    ikekoの顔ikeko
    想像していた通り、大変でした(笑)。やっぱり、みんなの技術力が高いんですよ。私は周りに「前職でプログラマやってたの?」って言われるくらいのレベルで。1つ質問されるだけでも、もう何も分からない。何をするにしても時間がかかって……。
    実務ではどんな仕事を担当していますか?
    ikekoの顔ikeko
    入社直後は社内のシステム開発から入りました。コーポレートサイトと、トライアウト(採用候補者向けの試験システム)です。いまこの記事が載っているサイトも、私がメンテしています。この2つは「納品のない受託開発」案件と同じような形で進めていて、社内の関係者をお客さまに見立てて開発しています。

    今では社内システム以外にも、親方の「納品のない受託開発」の案件の一部も担当しています。直近だと、生成AIによる入力補助の機能追加を担当しました。

    気づいたら、技術に触れる時間が増えていた

    ソニックガーデンに入って、変わったと感じることは何ですか?
    ikekoの顔ikeko
    やっぱり、技術に触れる時間が増えた、というのが大きいです。仕事でのプログラミングの質も量も上がったのは前提として、さらに、気づいたら業務外の時間のほとんどが技術関係になっていました。

    瀬戸の親方・弟子たちとのランチ勉強会、毎月の社内ハッカソン、Seto.rb(地域のRuby勉強会)、Rails GirlsKaigi on Railsなど外部イベントの運営。技術に向き合うことが周りの当たり前なので、自分も自然とそうなっていました。

    大変ですけど、これを楽しいと思える人って絶対いると思うので、楽しめる人には良い環境だと思います。私は他の弟子の日報を見ながら「そんな難しいことやってるんだ」「また案件を増やすんだ」とライバル心や焦りも感じつつがんばっているので、そういう仲間が入ってきてくれると嬉しいです。

    >>ソニックガーデンの採用情報はこちら

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